プロジェクト真如ヤーナ

メニュー

真如ヤーナだより真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。
古来より季節の区分として利用されてきた二十四節気を通して、
真如ヤーナの現在をお伝えします。

雨水うすい2月18日頃 ( 2017 )

空から降るものが雪から雨に替わる頃。深く積もった雪も融け始め、春一番の声も聞こえてくる時期です。

提供:真如苑

MURAYAMAでは、昨年54年ぶりに記録した11月の初雪以来、目立った降雪はありませんでした。幸いにも、穏やかな天気に包まれています。樹々や生き物たちが微笑んでいるようにも感じます。暖かさと寒さを繰り返しながらも、一歩一歩春の懐へと近付いていきます。

<< 立春

啓蟄 >>


■二十四節気とは

二十四節気

古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。

人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。


2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007


TOP

© 2007-2024 プロジェクト真如ヤーナ