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真如ヤーナだより真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。
古来より季節の区分として利用されてきた二十四節気を通して、
真如ヤーナの現在をお伝えします。

夏至げし 6月21日頃 ( 2018 )

一年中でもっとも昼が長く、反対に夜がもっとも短い日。ちょうど夏季の真ん中にあたりますが、日本の大部分では梅雨のさなかです。

提供:真如苑

どんよりとした重たい梅雨空がMURAYAMAの空を覆っています。そんな中、颯爽と滑空するツバメの姿は、涼しげな風を感じさせてくれます。ネムノキについた花も、心地よく体を揺らしているようです。これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。

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■二十四節気とは

二十四節気

古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。

人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。


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