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真如ヤーナだより真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。
古来より季節の区分として利用されてきた二十四節気を通して、
真如ヤーナの現在をお伝えします。

大暑たいしょ7月23日頃 ( 2014 )

暦では、夏最後の節季。まばゆいばかりの夏空が続き、暑さがもっとも厳しくなる頃。しかし実際の暑さのピークは、もう少し後になります。

提供:真如苑

梅雨空を見上げると、雲の切れ間から光芒が伸びていました。雲の上には、もう真夏がやって来ているのでしょうか?まるで天空と地上を結ぶ階段のようです。

提供:真如苑

雨上がり、大地に水たまりができていました。一時の涼を運んでくれる、自然の打ち水です。打ち水は昔から伝わる生活の知恵でした。元々は、神様の通る道を清めるためのものだったそうです。

提供:真如苑

5月初旬、土壌調査の一環として大地にひまわりの種が植えられました。その後すくすくと育っているひまわりたちは、梅雨明けごろの開花を目指しているようです!
(写真:上から種植20日、1ヶ月、2ヶ月)

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■二十四節気とは

二十四節気

古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。

人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。


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