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真如ヤーナだより真如ヤーナだより四季と共に生きる日々移ろう真如ヤーナの大地、そして真如ヤーナで暮らす動植物の生態系。
古来より季節の区分として利用されてきた二十四節気を通して、
真如ヤーナの現在をお伝えします。

大暑たいしょ7月23日頃 ( 2013 )

もっとも暑さが厳しくなる時季。土用のうなぎや風鈴、花火といった真夏の風物詩が目白押しです。

提供:真如苑

梅雨明け後の関東地方では、猛暑日が続きました。そんないきなりの暑さにも負けず、大地の樹々たちはその緑をより一層濃くしたような気がします。

提供:真如苑

白いレースをまとったこの花は、烏瓜(カラスウリ)です。夕闇の中で咲いた花は夜明けと共にしぼんでしまいます。秋には縦長で朱赤色の実がつくそうです。

提供:真如苑

むわっと熱気がまとわりつく季節。山桃の実やネムノキの花が、一瞬の涼を感じさせてくれます。打ち水や夕涼みのひと時にどこか通じるものがあります。

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■二十四節気とは

二十四節気

古代中国から伝わり、日本で根付いた農事暦。一年を二十四等分し、その季節ごとにふさわしい名前を付けた自然の暦です。

人々は、植物や生き物、自然の微妙な変化を感じ取り、農業をはじめ暮らしに役立てて来ました。時には、天災などの危険を避ける上でも重要なものでした。自然が営む再生循環と季節の移ろいをからだ全体で感じ、それを読み解いていく。まさに自然と共生してきた証しともいえます。


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